売れない商品、売り方が悪いのか、商品が悪いのか

売れない商品にも、売れない理由があります。

売り方が悪い場合と商品そのものが悪い場合です。

 

売れる商品なのに、売り方が悪い場合があります。

売る相手を間違えている場合、広告の出し方を間違えている場合、など細かい点でもいろいろなケースがありますが、これは正しい売り方さえ実践すれば売れるものです。

 

問題なのは、商品そのものが悪い場合です。

作った本人たちは、商品が悪いとは思っていないものです。機能的に弱いもの、耐久性が悪いもの、商品価値が価格に見合っていないもの、デザインがよくないもの・・・・。独りよがりで作っていても、いいものはできません。よっぽどの天才でない場合はそうです。買う人(買う見込み客)の意見を聞き、商品に取り入れるということは必要なことです。そこを疎かにしてしまっては、せっかく作った商品も無駄になりかねません。

 

自分たちの商品はどうですか?

見直してみる必要があるかもしれません。