窓ガラスフィルム事業と過去の災害
1991年の台風19号、石川県にも多大な被害をもたらしました。
当時宇ノ気町(現かほく市)に住んでいましたが、瞬間最大風速55m/s以上の風で、何かが窓に当たったのか、空き部屋の窓が割れました。
隣の寝室に寝ていた親が、その音で起きて、空き部屋に行ったとき、今度はさっきまで寝ていた寝室の窓が割れました。
そのまま寝ていたら、身体は布団に守られているにしても、親の顔はガラスだらけの大惨事になっていたことでしょう。
自分がそういう経験をしている為、防災に関心を持ち、防災士の資格を取りました。
窓フィルム施工の仕事を始めたのも、過去の経験の影響かもしれません。
みなさんには、窓ガラスによる被害が無いように、心から願っています。